ポイントサイト「ハピタス」で貯めたポイントの使い道として現金化が人気ですが、一部のハピタス利用者ではJALマイルルートという交換方法が存在し人気の交換先の一つとなっています。
通常、JALの飛行機に乗ったり、JALのカードで決済をしないとJALマイルは貯まらないのですが、ポイントサイトで貯めたポイントをJALマイルに交換ができます。
ハピタスの会員登録をしてもらうと誰でも見れる状態なので裏技でもなんでもないのですが、「ポイントサイトのポイント➡JALマイル」のルートを知らない人がかなり多いです。
日本の人口から考えるとポイントサイトを利用している人はまだまだ少ない状況なので「えっ、こんな方法でJALマイルが貯まるの?」と驚く人が多いです。
私もハピタスのJALマイルルートを利用してこんなにもJALマイルが貯まりました。
JALのマイルを貯めたことがある人は分かると思うのですが「飛行機に乗る」、「JALカードで貯める」だけで100万JALマイルを貯めることは通常だとできない数字ではないかなと思います。
今までの私の旅行計画は交通手段が「バス」・「電車」・「車」を使っていける範囲の場所を選んでいたのですが、ポイントサイトでJALマイルを貯めれる方法を知ってから大きく変わりました。
JALマイルを貯めることでこんな場所に行けるようになったよ。
- 沖縄旅行
- 宮崎旅行
- ハワイ旅行
- グアム旅行
- 仙台旅行
- 北海道旅行
ポイントサイトを知らなかったらこんなにも飛行機に乗って色々な場所に旅行に行けなかったと思います。
色々なポイントサイトでJALマイルは貯めれるのですが、実は、JALマイルはハピタスが一番簡単に貯めることができます。
下の図はポイントサイトからJALマイルに交換するルートです。
画像の通り、同じポイント数なのに交換が1回で済むのがハピタスの魅力となっています。
ポイントサイトは複数サイト登録している人が多いのですが、交換回数が1回で済むためJALマイルに交換するなら「ハピタス」と言われています。
- ハピタスのJALマイルルートで簡単にマイルが貯まる仕組み
- ハピタスのポイントでJALマイルに交換する方法
- ハピタスのポイントでJALマイル以外にもANAマイルに交換ができる
まだポイントサイト「ハピタス」に登録していない方は現在キャンペーン実施中に登録することをおすすめします。
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ハピタスのJALマイルルートで簡単にマイルが貯まる仕組み
先ほども説明したのですが、ハピタス以外のポイントサイトでは、ポイントサイトからドットマネーというポイントサイトにポイントを移動しないといけません。
ハピタスを利用すればドットマネーを通さず直接ポイントの移動ができるため本当に楽です。
▼ハピタス以外のポイントサイト
- ポイントサイト➡ドットマネー
- ドットマネー➡JALマイル
※約20日(モッピーの場合)
対象のポイントサイト:モッピー、ポイントタウン、ちょびリッチ、ポイントインカム、アメフリ、ゲットマネー
▼ハピタスの場合
- ポイントサイト➡JALマイル
※約30日で交換完了
交換日数がポイントサイトによってかかるかもしれませんが、1回で終わるメリットはすごくあります。
- ポイントの管理が1つで済む
- ポイントルート改悪による対応が不要
ポイントの管理が1つで済む
ハピタスとハピタス以外でJALマイルに交換する回数が増えれば増えるほどサイトごとに管理しなければいけないため正直言ってすごく面倒です。
- IDとパスワードを忘れてしまう
- ポイントの有効期限がきれて失効してしまう
ハピタスだとハピタス以外のことを管理する必要がないためストレスも少なくポイントを貯めることに集中ができます。
ポイントルート改悪による対応が不要
JALマイルルートにはあまりないのですが、ANAマイルルートも存在しており、ANAマイルルートは改悪ばかりで対応がすごく面倒くさいです。
上記の通り、ANAマイルにお得に交換する方法はたくさんあります。
ANAのマイル交換は新しいルートが出ては消えての繰り返しになっているため日々対応が困難です。
- ソラチカルート:2019年12月27日廃止
- TOKYUルート:2022年3月31日廃止
最近では上記2つのルートが廃止されたため「次はどのルートが良いの?」で忙しいです。
このように1つポイントサイトを挟むことによって改悪が発生してしまうと、対応が大変なのですが、1つのサイトで済むと改悪による対応に気にする必要もないためすごく楽です。
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ハピタスのポイントでJALマイルに交換する方法
ハピタスで貯めたポイントをJALマイルに交換する方法を書いていきたいと思います。
【マイページ】➡【ポイント交換】の手順でタップしていきます。
秘密の答えは会員登録時で自分が設定した内容で変わります。
以上で交換完了となります。お疲れさまでした。
ハピタスのポイントでJALマイル以外にもANAマイルに交換ができる
ハピタスではJALマイルだけではなくANAマイルにも交換が可能です。
現在、お得にANAマイルに交換できるルートで「みずほルート」という交換ルートが存在するのですが、以下のクレジットカードを持っていないと交換率70%が実現できません。
- JQキューボ(1年利用がない場合1,375円)
- みずほマイレージクラブ/ANA(年会費無料)
ハピタスからANAマイルに交換するルートは以下の通り、3回もポイントを移動させないとANAマイルに交換ができません。
ハピタスで10,000ポイントを貯めれば7,000ANAマイルに貯めるため、JALマイルルートとは違ってマイルは貯まるのですが、ANAマイルは貯まりやすい分、以下のデメリットがあります。
- ANAマイルルートが複雑
- ライバルが多く特典航空券が発券しずらい
ANAマイルルートが複雑
先ほど、みずほルートを紹介させていただいたのですが、見た瞬間「えっ、こんなにもポイントを交換していかないといけないの」と思いませんか。
ハピタスでJALマイルルートを利用すると1回でJALマイルになるのに、ANAマイルルートだと最低でも3回のポイントを交換しないといけないので複雑すぎます。
ポイント交換もサイトごとに手順が異なるため、あまりパソコンに慣れない人にとっては苦でしかないと感じる人も多いはずです。
10,000ハピタスポイントを獲得した時のマイルはANAのマイルは多いです。
- ANAマイル:7,000ANAマイル
- JALマイル:5,000JALマイル
上記の通り、貯まるマイル数はANAマイルの方が貯まるので魅力的だと感じる人が多いのですが、私的には総合的に考えると間違いなくJALマイルルートの方がおすすめです。
ライバルが多く特典航空券が発券しずらい
まだまだポイントサイトの利用者数は少ないと言われていても、ANAマイルで獲得できる特典航空券の座席数は決められています。
JALマイルルートで貯める人と、ANAマイルルートで貯める人を比べるとANAマイルルートで貯めるマイル数が多いため、ANAマイルを保有する人たちは特典航空券の開放日に一気に獲得し始めます。
その結果、ANAマイルの特典航空券の座席数はいつも空席待ち状態…。
日本人が大好きなハワイ旅行は1年後であっても空席待ち状態となってしまっているのです。
JALの場合、空席待ち状態はなく、エコノミークラスの場合、1人当たり84,000JALマイルで国際特典航空券を発券することができます。
まとめ:JALマイルルートで飛行機にお得に乗ろう!
陸マイラールートについて書きました。
マイルを貯めるなら間違いなく登録しておいてほしい「ハピタス」は現在キャンペーン実施中で通常よりもお得に会員になることができます。
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